三次元おねーさん 3DCG Girls

DAZ StudioやPoserを使ってCGおねーさんの絵を増産するブログ。 たまに3dsMax ZBrush Modoも使うかも。
ライノセラスを買っちゃいました。

2019年02月

Xia

いつの間に買ったのか良く覚えていないキャラXia
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おそらくプラチナクーポン消費のために買ったんだと思います。
頬が瘦け気味でちょっとゴツい印象ですね。
巨乳さんです。
眉と下の毛はテクスチャに直接描かれているタイプ。
アレ用のテクスチャも付属していますが、torsoのテクスチャをUV変換して若干描き足している手抜き使用でした。。。


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Neko

今までずっと保留にしていたNekoさんを購入しました。

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どうして買ったのかというと、実は髪目当てでした。
Nekoさんに髪が同梱されているわけでは無いのですが、髪と衣装がバンドルされていたのでつい^^
完全にDAZ商法にやられてますね。。。

髪は定番人気のoutoftouchさん製です。
単品はこちら。
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Neko本体のほうはRaiyaさん製。
G3FのときChiyoさんには大変お世話になりました。
今回のNekoさんはどうかというと、う~んなんか平凡で脇役でいるよねって感じのキャラでしょうか。
でもよく見るとちょっと風変わりな構成でした。

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眉毛は1本ずつポリゴンのタイプ。
最近はこのタイプが多いですね。
まつ毛は、なんと短冊ポリゴンになってます。
こういうのは今まで買った中に無かったかも。
長さとばらつきのモーフが入ってます。
カール具合もモーフで変えられるともっと良かったかも。
さらに、眼球が別のパーツになってました。
角膜と虹彩のモーフが入ってます。
この眼球、ほかのキャラでも大丈夫なのかと心配になりましたが、Aiko8のヘッドモーフを適用しても大丈夫そうでした。
これは、買って良かったかもと思うキャラでした^^

あともう1つご紹介。
最近よく使っているポーズ集。
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エロっぽいポ-ズが多くて重宝してます^^



Nekoバンドル品
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Nekoシリーズ単品
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Kimさん購入

韓流美女のKimさんを購入。
当初スルー予定だったのですが、他と違ったオマケ要素に釣られて結局買っちゃいました。
結構みなさん購入していて、すでに周回遅れ気味ですが簡単なレビューを。。。

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まぁ、美女は美女なんですが、ちょっとインパクトに欠けるお顔立ち。
ボディもこれといって特筆するところがないという・・・
まぁ良い意味で良くまとまってるって事なんですけどね。
でもウェストはもうちょっと細い方がわたしの好みです^^
DAZのプロモーション画では肌が手強そうな印象でしたが、まぁ白すぎるけどそれほど使いにくくはなく、これも有りかなって思いました。

記事を書いている時点では、顔のバンプマップと腰辺りのスペキュラに不正なラインが入っています。
これはDAZがパッケージングする際にやらかしたミスみたいです。
作者がDeviantArtに正規のファイルをアップしてくれていたので差替えてレンダリングしてます。
すぐにインストールマネージャからアップデート出来る様になると思いますが、1秒も待てないぜって方はこちらのスレッドからダウンロードリンクを入手して下さい。

Kimのオマケ要素その1
眉毛が短冊になっています。
1本ずつポリゴンになった眉毛が最近のトレンドですが、Kimの眉毛は短冊ヘアーになっています。
今のPCなら1本ずつポリゴンでもそれほど重くならないと思いますが、G3F用の眉毛も入っているのでちょっと得した気がしました。
眉のスタイルを変えるモーフは入っていませんでした。
多分、自分の好みの形状に加工するのは困難だと思います。
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Kimのオマケ要素その2
眉毛と同様に短冊で出来た下の毛が付いてきます。
デフォルトでは剛毛でもじゃもじゃです^^;
サーフェスがPubicHairとPubicHairInnerの2つに分かれていて、PubicHairInnerが中央寄りのメインの毛で本数の多いテクスチャが割り当てられています。
PubicHairは本数少なめのテクスチャが割り当てられ広い範囲に分布してます。
薄い毛が好きな方はいっそのことPubicHairInnerのCutout Opacityを0にして完全に消してしまって良いでしょう。
PubicHairInnerを消してもまだ毛の太さに不満がある場合は、PubicHairのCutout Opacityの値も少し下げると細毛っぽくなると思います。
眉毛同様にスタイル変更のモーフは有りません。
こちらもG3F用が付いてます。
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Kimのオマケ要素その3
ワレメモーフが付いてます。
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geo-graftingではないので過度の期待はなさらぬように。
スジだけ有れば良い場合は手軽に使えて良いのではないでしょうか。


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dForce Magnetを買ったけど

dForce Magnetを購入してみました。
これです。
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dForceの布にピンを付けて引っ張る事が出来るツールです。
人気出そうですね。
内容はdForceの布を引っ張るdForceMagnetを作成するスクリプトと数点のプリセットです。
dForceMagnetを作った後は全てD|S本体の機能でシミュレーションを行います。

あれれ・・・
ということは、自前でdForceMagnetと同じ物が作れれば、これ買わなくても良いんじゃ・・・
という気持ちが沸いてきました。
もう買っちゃったのに。


ということで、dForceMagnetを買わなくても同じ事が出来るかの実験です。
dForceMagnetの使い方の紹介ではないのでお気を付けください。

まず布になるオブジェクトを作ります。
2m四方のPlaneプリミティブを作ります。
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先ほど作ったPlaneプリミティブをdForce布に設定します。
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マグネットになるオブジェクトを作ります。
このとき作るオブジェクトは座標(0,0,0)に頂点を持っていることが望ましいのでSphereプリミティブにします。
SegumentsとSidesは4に設定して低解像度の球にしました。
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先ほど作ったSphereの底面の頂点と、布の引っ張りたい位置の頂点がぴたりと合うようにします。
今回は布の角を引っ張りたいのでXとZ方向に1m移動させました。
D|Sは頂点にスナップするように移動させる事が出来なそうなので、任意の頂点を引っ張りたい場合は外部モデラーを使用する必要が有るでしょう。
これが面倒だと思うのであればdForce Magnetを買ってしまった方が幸せではないでしょうか。
頂点を合せられた事を前提に先に進みます。
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D|Sの移動ツールで頂点を合せた場合、Tranceformsパラメータに移動値が入っていると思います。
今回はXに1000、Zに-1000が入っています。
dForceシミュレーションはこれがゼロポーズの状態から計算するようなので、せっかく布の角にマグネットとなる球を移動したのに、布の中央を引っ張るようにシミュレートします。
これを防ぐには、球の位置をそのままで基点のみゼロ位置に戻してあげることが必要です。
(これってバグじゃないのか?はたまた何か設定でもあるのか?)
D|Sには基点を移動する機能が無さそうなので、一度OBJで書き出します。
布であるPlaneを非表示にして、OBJ書き出しオプションのIgnore Invisible Nodesにチェックを入れて書き出します。
Magnetという名前にしました。
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球を書き出したら、今有る球は削除してPlaneを表示状態に戻します。
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先ほど書き出した球を読み込みます。
球がMagnetという名前で読み込まれました。
位置はそのままで、Tranceformsパラメータはゼロになっています。
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MagnetをPlaneの子に設定します。
Magnetを右クリックして、Change"Magnet”Parent...をクリック。
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親にPlaneを選択します。
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MagnetがPlaneの子になりました。
この作業はMagnetをPlaneに被せるようにドラッグ&ドロップでも出来ます。
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MagnetにDynamic Surface Add-Onプロパティを追加します。
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Dynamic Surface Add-Onを追加すると、Surfaces(Color)にSimulationの項目が追加されます。
その中のDynamics Strengthを0にしてシミュレーションによる変形を防ぎます。
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Magnetにアニメーションを付けます。
0フレームは何もせずに鍵に+マークが付いたアイコンをクリック。
これでこの位置にキーが打たれます。
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フレームを移動して、Magnetを動かします。
鍵アイコンはクリックしなくても自動でキーが打たれます。
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Simulationタブの設定をします。
Frame To SimulateをAnimated(Use Timeline Play Range)に設定。
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Simulateボタンを押して完了です。
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実験を終えての感想。
dForce Magnetのやっていることは
 1.引っ張りたい頂点にぴったりくっつくオブジェクトの作成
 2.Dynamic Surface Add-Onの追加
 3.Surfacesの設定
1の作業がD|S単体では困難。
2と3の作業は手作業でも割と楽。

布シミュを頻繁にやる人なら買っておいた方が楽かな。
たまに布シミュするくらいでモデラー併用してる人には定価で買うのはちょっと高いかも、気になる人は30%割引があるうちに買っても良いかという感想でした。
割引きを逃した人でも、この作者は頻繁に割引きがあるので、少し待てばまた割引きになるかもしれませんよ。



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