やはりプロシージャルテクスチャを貼るにはShaderMixerを使用するのだと思う。
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例えばチェック柄を貼りたければBaseColorの所にCheckerTextureを繋げば良い。
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ShaderMixerの画面でColor1・2やタイリングを指定してしまう場合は、ここでプロパティを設定してしまえば良い。
使い捨てのマテリアルであればこれでApplyしてしまえば完了なので一般的なソフトのマテリアルエディタのような感覚で使うことが出来る。
「Surface」-「Editor」でプロパティを変更出来るようにするには必要な項目のユーザーインターフェイスを作る必要がある。
(図の左側のCとかPとかをUserParametersに繋いでゴニョゴニョ・・・)

マテリアルエディタ感覚で使えるものの、正直ShaderMixerが扱いやすいとは言えない・・・
画面スクロールがスクロールバーだったり、Ctrl+ドラッグだったり・・・
ズームがスライドバーだったり、Ctrl+ホイールだったり・・・
はっきり言って、インターフェイスが洗練されていない。
一般的なマテリアルエディタより難しいところも有るし、やっぱりShaderMixerはちょっと凝ったことをやりたい人がいじくりまわす機能なのかもしれない。
D|Sでノイズやパターンを貼りたいときはテクスチャー画像を用意して貼り付けるのが一番幸せかも。